2011年にニューヨークで発生したケネス・チェンバレン射殺事件に基づいて作られた作品。モーガン・フリーマンが製作総指揮を務めている。
これまでにも多数作られてきた警察官による黒人射殺事件を題材にし…
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80分っていう、最近では短めの映画でしっかり見ることができて、緊張感で映画から目が離せなかった。
差別だけではなく、精神的な問題だったり、警察官にしろ人間の追い込まれた?ときの怖さとかを感じた
実話…
上出遼平の本でも出てきた「正義の暴走」だ…警官も悪い人間ではないんだろうが、途中から大義名分がスポーツ化したりプライドや怒りになったりと見ていられなかった。人生において職業や使命に惑わされずに倫理観…
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13年前に起きた事件をリアルに再現した映画
医療用通報装置の誤作動で
警官が到着してからの90分
黒人で双極性障害の老人と
白人警官のやりとり
観ていてずっとずっと苦しい
早くドアを開けてし…
久方ぶりにとんでもねえ映画観た
そして無茶苦茶好み
アメリカで連綿と続く差別と各々の考え方のすれ違いが最悪の結末を迎える
内容的には「デトロイト」とかなり近く陰鬱さ、絶望感は同等
しかしこれが現…
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もう、一生苦しかった
トラウマがあってドアを開けたくないことは理解できるけど、サッと開けてサッと終われるやん!と、普通なら思ってしまう。
双極性障害の人と職場で関わるけど、妄想や決めつけが本当に多い…
#578 『キリング・オブ・ケネス・チェンバレン』
※初見
モヤモヤする
うずうずする
だけど
どうすることもできない
早く開けろよ!!
と人は思う。
だけど開けられない事情が彼にはあ…
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