SSFF2021秋の配信作品
オフィシャルコンペティション supported by Sony ジャパン部門 優秀賞/東京都知事賞
日本人🇯🇵監督による短編。
久しぶりに帰ってきた日本、地元の富山。
父親はすでに亡くなっていて、少ししてようやく墓参りへ。
墓参りからのシーンはセリフもなくただ時が流れる長回し。(エモいってこんな感じ、って思ってそう、って言ったら怒られるかな…)
作品紹介ページであらすじを読んでいなかったらたぶん父と息子の関係とかもっと分からないままだったと思う。
読んでいても理解できた、とは言い難いけど…。
舞台は富山で監督も富山出身なので、一瞬監督の実体験なのかな、とも思ったけどどうなんだろう。
単に富山を舞台にした作品を撮りたかっただけなのか…気になるところ。