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フレネルの光のhayatoのレビュー・感想・評価

フレネルの光(2020年製作の映画)
2.4
【ふるさとってどんな感じなんだろうか】

○今は亡き親は
●どんな感じだったんだろうか
◇ふるさとは
◆こんなにも良いところだったんだな

★名台詞

《ストーリー》〇
《演技》△
《音楽》△
《展開》〇
《笑い》×
《感動》×
《泣》×
《ハラハラ度》×

★感想

ふるさとっていいなぁ。
食卓があって家族でそこを囲んでご飯食べて日常について語る。

ありふれた日常があって、自然があって、家族がいればもう十分だと感じてしまう光景だった。

その中で廃れていくものもあり、新しくなるものもある。
今は会えないものも。

日々の会話はなんだか普通の会話で面白くも何ともないのだが、この何気ない会話も田舎で流れるラジオ体操の音楽にも癒された自分がいた。

つくづくふるさとっていいなと。
ふるさとって色んな見方ができて色んな魅力があるんだな。

それが、フレネル反射の光なんだと。
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