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猫は逃げたのharuのネタバレレビュー・内容・結末

猫は逃げた(2021年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

2022/3/22 観賞。
テアトル梅田にて観賞。

広重と亜子は離婚届けを書いていた。ふと飼い猫カンタをどちらが引き取るか揉め出す。
カンタの事が決まるまで離婚は保留に。
雑誌記者の広重は同僚の女性と漫画家の亜子は編集部の若い男性とそれぞれと関係を持っていた。
ある日、カンタが居なくなってしまった。
懸命にカンタを探すが何処にも居ない・・・。


猫に癒されたくて観賞しました。
近所に猫2匹飼っている家があり
触らせてくれる程、人慣れしていて去年の夏に1匹亡くなり、もう1匹も1月からフッと居なくなってしまって。
そんな時にこの作品です。 
カンタ可愛い❗
また役者的な表情見せてくれたり。
撮影大変だったろうなぁ😊。

もっと猫を見せて欲しかったのに
想定外にS○Xシーンが入り、「あれ、考えてた様な展開じゃない・・・」と思ってみたり😅。

広重の不倫相手役の手島実優さんが「可愛いなぁ」と見ていましたが
後半にワルな1面を見せ出して、「何なんだ、コイツ💢」(芝居ですが・・・)となっちゃいました。

エンドで仔猫が出ますが、毛玉みたいでメッチャ可愛い❗

猫の姿に癒される作品でした‼️
haru

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