小学生世代がワクワクする『ドラえもんの序盤』的な要素に、高校生世代に刺さる芯が入ってるのが、この監督の魅力だと前作から思ってた
本作でその作家性爆発
少しでも多くの子供達に届いて欲しい
ちょ…
子供が周りの誰にも頼れず相談することや甘えることが出来ないところは、何だかんだ子供でも周囲の顔色を伺ったりどう身を置いたほうがいいのか考えてるっていうのがリアルに感じた
時々イライラする場面あった…
現実と過去の狭間の海をたゆたう少年たちは、心の中で眠っていた場所を巡る旅をする。
大人になって数十年経つと、この映画はホント沁みるな~と思った。
懐かしくて切なくて寂しくて。
でも幸せで楽しくてキラ…
イオンシネマむさし村山。ジュブナイルのふりした中高年向けノスタルジー映画。田舎育ちで団地に思い入れなく、観覧車の精霊(?)でやっと実感湧いた▼予定通りの結末に向かう起伏に乏しい展開。つくづく楳図かず…
>>続きを読む©コロリド・ツインエンジンパートナーズ