このレビューはネタバレを含みます
ワンカット風アクションが前作より進化して順当に面白くなった続編
前作最後の首を撃たれて明らかな致命傷を負いましたからの実は生きていました、というOPが無理矢理過ぎて不安になりましたが、そんな始まりを忘れるくらい進化したアクション映画でした。傷よりもインドの川の水に浸かったダメージの方が大きそう(小並感)
長回しワンカット風アクションが前作より更に進化して、刑務所潜入から列車での脱出まで当に息をつく暇もなかったので目を話すことが出来ませんでした。
そして、特に良かったと思ったのは銃撃戦です。日頃からフルオートで撃ち合う映画ばかりでもっとこうリアリティ重視でセミオートで撃ち合う映画が観たいな~と考えていましたが、やっと夢が叶いました。
その割には敵も味方も多少撃たれた位では怯むだけで戦闘続行するので、そっちのリアリティが消し飛んでいましたが見応えがあるのでヨシ!
明らかに続編のある終わり方でしたので、もっとスゴいアクションを見せてくれることを期待しています。
