初めてファミコンを買ってもらったのが小学1年生になったばかりの頃で、真っ先に選んだソフトが発売から2年近く経っていたスーパーマリオ。
それだけ当時は輝きを放っていた。
ディスクシステムを持っていないから2は友達の家でしかプレイしたことがなかったが3にはどハマり。「ドクターマリオ」は天才的に上手かったが「スーパーマリオカート」はヘタクソ。
その後は現実のプロ野球やプロレス、競馬にハマったためゲームへの関心は人並み以下になってしまったので、マリオから離れてかなりの年月が経つ。
任天堂ががっつり携わっているだけあって良い意味で大衆的な支持を得られる作りになっていて好感。
ゲームで繰り返し聴いていた効果音とか、様々なキャラクターが登場して懐かしさを覚えはしたが、すれっからしの大人になってしまったので些か優等生的な内容に感じてしまった。
