mtakky2001

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのmtakky2001のレビュー・感想・評価

4.7
映画が始まってスーパーマリオの生みの親で世界的なゲームクリエイターのSHIGERU MIYAMOTO 宮本茂氏の名前が大きくクレジットされたのを見て、あの音楽が流れて来て「大丈夫❣️面白そう❣️」とワクワク期待した通りの素晴らしい作品でした😀

やはり作品の魂を創った人が世界レベルのクリエイター達と共に映画を創るのは素晴らしい事です♪それが嬉しいです😊

スーパーマリオを一度でもやった事がある人
ドンキーコングを一度でもやった事がある人
マリオカートを一度でもやった事がある人

見てください♬

楽しい❣️
懐かしい❣️
嬉しい❣️
なんか泣ける❣️

スーパーマリオを一度もやった事がない人
ドンキーコングを一度もやった事がない人
マリオカートを一度もやった事がない人

見てください♬

楽しい❣️
面白い❣️
ワクワクする❣️
知らないのに懐かしい❣️

見終えたあとの
そんな想いをお約束します♫


ゲームクリエイターとして世界的に有名な宮本茂氏がどんな人かちょっとだけご紹介。

宮本茂氏は1977年に金沢美術工芸大学卒業後、任天堂に入社。アーケードゲームのデザインやグラフィックを手掛けていましたが、1980年に現在でも愛され続けるキャラクター「マリオ」をデザイン。その後は「ドンキーコング」を81年に発売し、世界的な大ヒットを記録します。
この時の出来事がきっかけで宮本氏は任天堂のゲーム開発の中心となり、85年に発売された「スーパーマリオブラザーズ」、86年の「ゼルダの伝説」、89年の「MOTHER」等のディレクター、プロデューサーを務め、2000年代にはゲーム機の進化に伴い、「ポケモンスタジアム」、「ピクミン」、「どうぶつの森」等の人気作を多数手がけていきました。
その後2002年には代表取締役専務に就任し、現在は代表取締役フェローとして活躍されています。


宮本茂氏は映画ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーについて「ゲームを大好きな人を裏切らない、それでゲームを知らない人が見ても面白い。それをどうしてやろうか練った。結論は、リビングで家族そろって、みんなが楽しい時間を過ごした。劇場に来て、1時間半、みんなが楽しい時間を過ごした、というのを作ろうと思った。仕上がってみたらゲームに沿っていた。」と語っている通り、本当に楽しい作品が出来上がりました‼️


おススメします😊
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