◆1回目(字幕) 2023/5/2 ★3.9 @TOHO新宿
躍動感に溢れた立体的に動くアニメーションのクオリティの高さに感動した！
ドカンの先が不思議な世界へと繋がっているっていう『ナルニア国物語』的も設定良かった。弟を助ける物語性に加え、キャラクターの魅力と特にゲームオマージュがたくさん散りばめられていて、確かにこれはゲームやったことがある人にはガン刺さりな胸アツ映画だった。
◆2回目(吹替) 2023/5/4 ★4.1 @ｲｵﾝｼﾈﾏ米沢
オリジナルは英語版だけど、やはり日本原作で結構リスペクトを残してくれている作品だからこそ吹替でも全く違和感がなかった！
クッパとかキャラクターの名前がゲームのままで呼ばれているし、やっぱりなんかしっくりくる感じがある！
英語と日本語、台本がちょっと異なるとは聞いていたけど確かに意味合いが違う部分はよくあった。でもそれが良かった！
翻訳者でもないのに吹替脚本を作ったヨーロッパ企画の上田誠さんほんっっとうにすごくて尊敬。
英語の海外スター陣による字幕版もいいけど、吹替もまた別の映画として楽しめる。
