吉田

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーの吉田のレビュー・感想・評価

4.0
1993年公開の「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」は世間一般では所謂C級映画として取り上げられているけど、それでも当時の自分はVHSが擦り切れるほど観た。
子供にとっては、映画の出来云々よりツボに刺さる部分があるかどうか、ごっこ遊びのアイデアに加えられるかが重要なので当然ながら傑作だった。
なので、もし自分が小学1年生だったとして今作を観たならば興奮し過ぎて失神していると思う。
大人が大真面目にレビューをするのも馬鹿馬鹿しいが、吹き替えが現代に寄せ過ぎて寒かった以外は特に何も言う事は無かったんじゃないかと思う程にはマリオの映画としての正解しか無かった。
吉田

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