皆で歌おう「ピーチ!ピーチピーチピーチピーチ!」
少年時代ファミコンやスーパーファミコン等のテレビゲームでお世話になったスーパーマリオブラザーズ。
人気は薄れることなくゲーム機が新しくなっても尚、任天堂の人気タイトルとして今も任天堂を代表するキャラクターの1人ですね。
そんな彼らがハリウッド大作映画になって登場!!
日本では恐らく日本語吹替のみの上映なんでしょうかね?
キャラデザも変なアレンジは極力なくて受け入れやすく、ピーチってこんな顔大きかったっけ?な程度。
ゲーム以上にキャラクターそれぞれの個性が発揮されていて、とても好印象。
水管工として兄弟で独立開業したてのマリオとルイージはある日大規模な水道事故を直すため現地へと急ぎ赴きますが、最中で不思議なドカンに吸い込まれ、不思議な世界に吸い込まれてしまいます。
一方でとある世界ではクッパが世界征服を企みスーパースターを手に入れる…
というマリオのゲームに繋がるエピソード0~1的なストーリーです。
ゲームに舞台やアイテム等をたくみに設定に組み込み違和感のない世界観を忠実に再原始てくれているし
劇中曲にも日本人アーティストの楽曲をリアレンジして挿入していたり、マリオや日本へにリスペクトを感じる作品でした。
またクッパも憎めないところが沢山あって彼が弾き語るピーチへのラブソングもこの作品の見どころです。
アニャテイラージョイが好きなので字幕も楽しみたいですが、DVDとかだったら聞けるのかな…
おすすめ度は64点