大人気話題作観てまいりました「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」。
ひとこと感想
マリオブラザーズの世界が完全に再現されてて非の打ちどころがなかったですが、ピーチ姫が個人的に、なんだか「不気味の谷」が越えられない瞬間がどうしても来るもんで、10分おきくらいに「うわ、怖っ…!?」ってなってました。
以下ネタバレ含むよ。
ネタバレ含むフタコト感想
多分、ぼくの中のスーパーマリオブラザーズが2Dドットの世界が主軸になっているせいで、ピーチ姫全体のCGモデリングを見慣れていないからなんかな?にしても最後まで慣れなかった。可愛いんだけどなぁ?。
キノコの食べ過ぎで吐くところと、結婚式の席でボムキングがノコノコの無限反射止めるとこはクスッとしました。あと三宅さんは歌がうまいなぁ。
個人的にはクッパがピーチ姫をさらう理由の深堀りとかがもっとあったら面白かったのになー、とか思ったけど、たぶん舵を切ってる方向が「ゲームの世界観を完璧に再現する」ことなんですかね。世間の求めてるところとちょっとズレを感じてしまう映画でした。
あ。劇半のアレンジはすごい良かった。どのBGMも名曲だよなあと再認識でした♪