中2になった娘と。吹き替え版。
私は本当はバリバリファミコン世代で、高橋名人のマネする同級生がいっぱいいた小学生だったんですけど、両親から「ファミコン？なにそれ？まさか欲しかったりしないよね？」と無言の圧（実際には言われてない😅けど言ったら言われそうな気がした）がある家だったので、友達の家で数回触ったのみ。
おかげさまでまっったく思い入れはありません😅😅（ちなみに以前switch を初めて娘に買い、しばらくスマブラの相手をつとめましたが、マジでヘッタクソでした😅😅😅）
学生の時の病院実習で、外科の先生に口髭が2人いて、ずんぐりがマリオ、やせてノッポがルイジっていうあだ名かがついてました。
主要キャラの名前しか知らない状況で映画館行きました。
マリオとルイジはイタリア系アメリカ人なんですかね。家族。パスタ。マンマ•ミーア。偉大なる父と母。水道配管工なんですね。あの背景たちに今さら納得です。
なんか、素直で可愛いストーリーでした。スマブラで見たドンキーコング、今まであまり好きじゃなかったんですが、好きになりました。マリオは自立しようと踏み出すタイプ、ルイジは愛する兄と喜んで道を共にする人。ネコマリオやタヌキマリオ、最高でした。ピーチ姫は、昔はただ助けを待つ人のイメージでしたが、やはり今の世は違いますよね。強くて可愛かった。
「可愛いのは飽きました！」勇気あるキノピオにもきゅんでした😆
クッパすら可愛げがありました。「幸せになりたかったのにー！」ま、幸せの希求は人の権利ですけど、他人を顧みず踏み躙ると嫌われるよってことですよね。ピアノが上手かった🎹
一番最初に、久しぶりにあの解像度の悪い、ドットで描かれたマリオが出てきて、懐かしかったです😄
