このレビューはネタバレを含みます
“あなたのキノコ、キノピオみたいでお可愛いこと”
そう罵られた21歳の夏。
悔しくて悔しくて涙が止まりませんでした。
キノピオをスーパーキノコにするべく努力しましたが、いくら頑張ってもその夢は叶いませんでした。
そんな時、乳首が異常に発達し、近い将来身体全てが乳首になるであろう小林乳首ブル先輩にこう言われました。
「キノピオでいいじゃないか!
それも君の個性さ!
俺はこの乳首に誇りを持ってる。
だって、ダーツの的になれるんだぜ!
ピュン‼︎ピュン‼︎」
こうはなりたく無いなと心から思いました。