こーた

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーのこーたのレビュー・感想・評価

3.8
さすがのハリウッドクオリティでしっかりとゲームが映画エンタメになっていた。
マリオって配管工だったんだあってところからはじまり、アリスインワンダーランドばりの土管突入。ステージに見立てた試練はゲーム体験を彷彿とさせ、努力してクリアしていくマリオの姿はプレイヤーとしての気持ちを思い起こさせる。マリオをはじめキャラクターとしての人間味が描かれてるのはゲームファンも嬉しいのでは。行動力に溢れ戦うピーチ姫は、ディズニーやmarvel作品に近しいヒロイン描写を感じさせた。クッパの歌が程よくコメディで安心した。
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