完成度たっかぁ。
クリス・プラットとはいえ、マリオが流暢にしゃべることに不安を感じていましたが、観はじめてみれば、マリオたちの設定や2Dスクロール風の演出などにすっかり魅了されてしまい、しゃべることなんてまったく気にならなくなりました。
多岐にわたるマリオシリーズのネタをふんだんに盛り込んだストーリー展開も、見事でした。本筋を追いながら二時間の枠に収めるには、あまりにもネタが豊富なので、大変な苦労があったことでしょう。
人によっては物足りないと感じる面もあるかと思いますが、それはもう、次回に期待ということで。
かくいう私も、マーベル並みの次回予告に、今からワクワクが止まりませんから。