年内最後は機内にてマリオブラザーズ!
上映時、意外?に人気で鑑賞を断念していた本作に、コロナ後初の海外旅行の機内で観られるなんて本当に感激。
キャスケット?にオーバーオール、ヒゲを蓄えた背の小さな兄弟が亀や蝿やらと悪戦苦闘するかのマリオブラザーズを、ファミコンとほぼ抱き合わせ的に買わされた世代としては、マリオのみならず、任天堂初期ゲームキャラクターのエピソードゼロ的な物語はなんとも興奮した。
考えたらマリオとルイージ、ピーチ姫以外には人間がいないマリオたちの世界って、本作で初めて想像することができた。
とにかくワクワクドキドキハラハラ、頭なんて使わずに当時な横スクロール二次元ワールドをバーチャルで思いっきり堪能することができた。
レッキングクルー好きだったので何気に嬉しかった。
きのこ渋々食べてたのか笑えた。