□見たきっかけ
アマプラでやっていたので
○良かった点
・全体的に画像がとても綺麗だった。
・きのこ王国やクッパ軍団等ゲームの雰囲気を壊さないように丁寧に作られており、とても見ごたえがあった。
・アクション要素が強く、大画面で見ると迫力があった。特にマリオカートシーンやクッパとの戦闘シーンは高いアクション性があって楽しかった。
・ストーリーは子供にもわかるようなシンプルな内容だった。
・ゲーム版が喜ぶようなBGMやフィールドの構成の工夫、マリオカート、キャラクターの登場などが、随所にマリオワールドの雰囲気が散りばめられていた。
△気になった点
・ピーチ姫がゲームとは違った雰囲気で、目も若干吊り目。何より性格がイメージと違う。
・マリオが現実世界のブルックリンと言う場所の青年と言う設定だったが、きのこ王国付近の住人というふうにしたほうがよかった気がした。マリオのミステリアスな部分がなく、一般人丸出しな感じがイメージと合わなかった。
・青色の星は最後までどういう意味があるのかよくわからなかった。もしかしたら続編があるのかもしれない。
・クッパがピアノを演奏している部分は正直あんまりいらないかなと思った。
・全体的には、高い表現力でゲームの世界観を損なわないような攻めた作品を作った印象だった。続編も作る可能性がありそうなので、それにも期待したい。
