このレビューはネタバレを含みます
映画になったマリオを見て、より一層マリオブラザーズが好きになった。
ゲームを遊んで来たプレイヤーとして観ると、違和感なく映画になっていて驚く。細かい所まで観たくて、繰り返し観てる。
どのキャラクターも愛おしい。
この映画のピーチ姫を観た後にNintendo Switch「プリンセスピーチShow time!」の内容を見ると、なんだかとても納得する。
後半の乗り物で移動するシーンで、めっちゃキラキラしたマッドマックスぽく見えてしまい、勝手にツボってしまった。
アイアンマン3のメインテーマやワイルドスピードの音楽を手掛けるブライアン・タイラーによるスーパーマリオブラザーズの編曲がまた楽しく、注目したい所。
観て楽しい、聴いて楽しい素敵な映画化作品。