ゆう

ダ・ヴィンチは誰に微笑むのゆうのネタバレレビュー・内容・結末

ダ・ヴィンチは誰に微笑む(2021年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

まさかの政治問題にまで発展していくという…
世の中ってグレーなことがあるものだ。
例の作品の行方もわからないとはなかなか興味深い。

クリスティーズが、オークションに向けて大々的に(外注までして)マーケティングしていたのが笑った。

美術の(特に作品の売買の)世界てなんか金融市場みたいなもんだなぁ、と。
「美術品なんてインサイダー取引が可能な株のようなもの。メガディーラーの匙加減一つで値段がどうとでも変わるから、素人が手を出すものじゃない。」という山田五郎さんの言葉を思い出す。
ゆう

ゆう