2022年 アメリカ映画
本作は世界的なパンデミックのさなか
17か国 89人のキャストとスタッフが参加し、接触ゼロで撮影された。
【日本初登場の映画をお届け!ジャパンプレミア】
(あらすじ)
IT業界の大物フィンリー(アンソニー・ホプキンス)が亡くなった後、世界から5人がリモート会議に集められた。
フィンリーが開発した極秘プロジェクトがメンバーを恐怖に陥れる。
☟感想☟
出演者のお宅拝見が見所。
各自ゴープロで撮影。
エンドクレジットの横で流れるメイキングに、コロナがもっと長く続けば、ノウハウが蓄積されてリモート作品の完成度ももっと上がっていたのではないかな…と、せっかくアンソニー・ホプキンスが出演していたのに、もったいないな…と思った。
リク・マツダ役T・J・カヤマ(日系アメリカ人)がメインキャストの一人なのにフィルマのキャスト一覧に載ってない。英語も日本語訛っぽくないし、日本語も英語訛りじゃないと思ったら、ネット情報によると(ホントの)バイリンガルが売りらしい。親御さんが頑張ったのだろうね(リサ・ステッグマイヤーの話を思い出す)。もっと日本人役で活躍してくれると良いのに。邦画や日本のドラマにも。そのため情報が少ないのが残念。
ゴープロを知れて良かった。
何アレ?と思っていたのがゴープロだった。
スマホで撮影した映像かと思ったら、ゴープロで撮影していたりするらしい。
アンソニー・ホプキンスが自宅のグランドピアノでピアノ演奏を披露している(ように見えるけど、そうだよね?)。