@fansvoicejp さんのオンライン試写会で
#サイレント・ナイト を鑑賞
蔓延する猛毒ガスから尊厳死するための薬を政府からもらった時に人はどうするのか
最後のクリスマスをどう過ごすのか
というお話
ホラーとも違うし
パニックものでもないし
知人が集まった邸宅内で展開するからなのか
英国が舞台だからなのか
とても演劇っぽい会話劇だった
英国人はブラックで自己主張もうるさいほどするのに
素直に政府の方針を受け入れてるあたりは
ちょっと違和感を感じたかな
ジョジョラビットの男の子が
自分の気持ちに素直にジタバタ足掻くのが
とても人間らしくて一番共感
自分だったら最後の夜がクリスマスだった
どう過ごすかな?
薬ほんとに飲む?
と、自分に投影して考えたくなる映画
ラストカットは
だよね!と思った通りで
そういう映画ではないのに
ちょっとスカッとしてしまった(笑)