地球全土に広がる生物を死滅させる毒ガス。翌日にそれが到達するイギリスの、最後のクリスマスイヴを過ごす家族を描いた作品。
死が目前に迫ってると思えないようなクリスマスイヴの光景から、もう最後だからって色々ぶっちゃけて不穏な空気になったり、子供がグレタさんの名前を出して環境破壊について大人を責めたりな、アイロニカルなコメディタッチに。
そして死が具象性を帯びてからクライマックスへ向かって行くのだけれど、毒ガスで死ぬとかなり苦しむので政府が推奨するのは服毒による自殺😱でピルを国民に配布してるという💦この辺もアイロニカルでよろしいです😁
なんとなく胸糞ムービーを彷彿とさせる展開もそこは基本コメディ、最後まで楽しく⁉️観れました🎵
