自分を見つめ直して、大切にしたくなる一作。
最近、第四の壁を突破してくる系の作品、多いなぁと思いながらも、自分自身と向き合う、という物語にはピッタリな手法なのかもしれないとま思うこの頃。もう少しタイトルの通り、「愛の歌」が重要になると思っていたので、少しがっかりな部分はあるものの、女性にパワーをくれる素敵な作品。
周りの人から見ればおかしく思えたり、くだらなく思えることでも、当人にとってはとても大切で特別なことって、たくさんあるはす。自分と向き合ったりなにかを乗り越えるには、やはりそれなりの時間だったり勇気が必要。
マカたち3人がそれを力強く教えてくれた。