ダサいな邦題。ジャケがなんとなく好みだったので観たけど、想像してたのとは違う感じの作品だった。今どきの女子たちがでてる解像度高めのいかにもNetflixオリジナルって感じの映画。スペインってところが新鮮でよかった!
マカ(主人公)の中途半端なボブ(この長さだとセミロングになるのか?)とファッション、赤リップがかわいい。オールスターのハイカット似合ってたなあ。
けど、カメラ目線でこちら側に話しかけてくるタイプの映画。にがて~!!!
なんだかんだでいろいろ共感できない映画だった。レオ(元カレ)のどこがいいんだろう。過去に突然姿を消した理由が全然納得いかない。ラケルのことは好きじゃなかったの?マカのことが忘れられなかったというのも突然すぎてついていけない。あと、ヒメノはなんで急にあいつを選んだの?!わからない!!
一番好きなのは、マカとレオがバトってた時にマカが「これで2対1よ」ってウインクして中指立てるシーンが最高にキマってて爽快だった。とか言いながら、1番好きなセリフはレオがマカに言ったセリフです。弱いなわたし。
〝君のせいじゃないが 君のことが頭から離れない〟
◉Music
Dancing to the Radio / Adanowsky