何故かずっと敬遠してたPART3…
逆に少し大人になったこのタイミングに観てよかった。マイキーの懺悔と愛する人を失うことへの恐れ。
ラストシーンのカヴァレリア・ルスティカーナ。これが人生。どうしようもない気持ちだけど、アル・パチーノ&ダイアン・キートンの演技に心打たれて、映画として拍手喝采しちゃう。
PART1も2もそうだったけど、いっせいに色んなことが同時進行するから 主に襲撃されるタイミングが一緒だから、冷静に誰がやられたか考える時間が必要…。
アンディ・ガルシアも良いけど私はジョーマンテーニャが好き。
途中で、あれ?これスコセッシの映画だっけ?!と錯覚してしまうスコママの登場が嬉しかった。