このレビューはネタバレを含みます
完璧なpart2の後に、やっぱり蛇足と感じてしまう。けれど嫌いではなくて。
前作とマイケルのキャラぶりが変わってしまってるけど、それだけ修羅場と犯罪をくぐってきたということで自分を納得。
ソフィ…
何とかケイを含めたファミリーを守ろうとし、かつ悪の道からも逃れるべく必死になって奮闘している様子が窺えた。慈善活動にも積極的に取り組んで、何とか自分の元妻や子供たちに振り向いてもらおうという姿が健気…
>>続きを読む何度目かの観賞。
とかく1、2と比較され、コッポラは金のために撮影したとかなんとか叩かれる本作ですが、それでも駄作とはとても思えません。
1人の男であるマイケル・コルレオーネの人生絵巻を完結させると…
アンディ・ガルシアがキラキラして輝いている。ただしカッコいいけどドン・コルレオーネとして跡目を継ぐ器かどうか単純すぎて残念さも。父ソニーの血を引いているだけのことはあるという意味ではリアルでわかりや…
>>続きを読む圧巻のラスト。オペラからの号哭。コッポラの、アル・パチーノとゴッドファーザーへの最高の賛辞って感じでしたね。しかし、話は大きくなってはいるが、基本的に裏切り裏切られの世界でした。マイケルの老いと懺悔…
>>続きを読む「上に行けば、綺麗な世界が待っていると思った」
「敵を憎むな、判断が鈍る」
壮大なオペラ。オペラは、劇を見ず、ボックスを見る。
アルトベロを、「眠れゴッドファーザー」と。
年月と共に悪に染まる…
劇場鑑賞済み
三作の中でゎ一番評価が低いし、トリロジーでゎなく1・2作の後日談としての位置付けにも納得がいかない
やはり「Godfather」ゎ三作全体でコルリオーネと云うマブ・ファミリーの物語…
ゴッドファーザー、最後の反省会。
なるほど、3作目はかなり時間が経ったあとに作られたんですねー。てっきり三部作だと思ってたから、人物の見た目も内容も前2作と全く違うことに驚きつつもそれなりに楽しめ…