映画をきっかけに事件の記事を読みましたが、遜色ない内容に驚きました。
カルテルやマフィア系統の映画を見る時に、大体が犯罪組織の内部であったり、警察を主軸にした話が多い気がしますが、一市民が被害者であ…
初めは普通の主婦にしか見えなかったのに
最後はバリバリ働く女性、
弁護士とかに見えた。
誰が悪人と繋がってるのか、
隣人が身を守るために、
いつ自分を陥れるか分からない。
そして、警察も軍も当てにな…
おい、最後…………(良い方に捉えたけど)
誘拐ビジネスとかさぁ。娘と同じくらいの歳の男が脅してくるのがむかつく…。見つけた墓地から遺体が50体とか、スケールが段違いで、これだからメキシコは怖いんだよ…
犯罪組織に誘拐された娘奪還のため、命がけで犯人を逮捕していく女性の実話を元にした映画。実際のミリアム・ロドリゲスは最後、犯罪組織に殺害されてしまうんですよね・・。
メキシコでは実際に年間推定約6万件…
このレビューはネタバレを含みます
娘を拉致された母親シエロのモデルになった母親がいる。映画を見ずして母の日にその母親は組織により実際殺害されている。監督の強い意思が伝わる。
メキシコは怖い、人身売買、ドラッグ密売は本当だし突然娘が…
メキシコ麻薬カルテルの理不尽な暴力は、いまやあらゆるフィクションにおいて絶好のエンターテイメントの素材と化している部分もあるが、本作は綿密な調査を元に、まるでドキュメンタリーのような生々しさでその実…
>>続きを読むメキシコ北部の町。
シングルマザーのシエロがひとり娘である十代のラウラの誘拐を知り、探し闘う。
ってめちゃくちゃミシェル・フランコ監督が撮りそうな題材じゃんと調べたらプロデューサーだった。
本作はモ…
【第74回カンヌ映画祭 ある視点部門勇気賞】
メキシコのテオドラ・ミハイ監督長編デビュー作。カンヌ映画祭でプレミアされ、東京国際映画祭では特別審査員賞を受賞した。メキシコ・アカデミー賞であるアリエル…
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