韓国における現代の現実的な生活・家庭の描写と、主人公(あるいは監督)の映画に対する愛情・哀愁の表現とが相まっていながらも、リアルな演出部分とノスタルジーな演出部分が上手に切り分けられていました。こう…
>>続きを読む東京国際映画祭4本目
これはすごく良かった!さすが韓国、さすがイ・ジョンウンさん。頭からつま先まで映画へのパッションを感じる作品。ノスタルジックな作品なのに笑いどころも満載でやっぱりこちらが求めるテ…
すごくよかった。
イ・ジョンウンが、クリエイティブ職というのは別にして、自分みたいに見えた。そんな風に思う中年女性は、韓国、日本に関わらず、多いに違いない。
体型といい、ボーダーのカットソーといい…
女性監督のパイオニアに焦点を当てる事により半世紀以上前の自国の映画史と現代のそれを接続。クォン・ヘヒョもこういう役が板に付いてて安定感抜群だなと。寄生していると半ば自虐してみせる息子のファインプレー…
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