トミー・ウィルコラがネトフリでバイオレンス&ブラックコメディ作ってた!
しかもノオミ・ラパスで。
処刑山シリーズみたいなくだらなさ全開なのはもちろん、そこにタランティーノ風味の洒落た構成を施し、伏線もきっちり回収するという、なかなかに小技の効いた脚本。
ゴア描写も相変わらず手を抜かない。
ノオミ・ラパスもよいけど、今作は断然アクセル・ヘニーが良い。
目が語っちゃうタイプの、その表情を見ているだけで笑えた。
登場人物を最小限にしてるから、脇役たちのナイスキャラもたっている。
お父さ~ん
最後はKANの歌が脳内に流れてきたわ。
なんで、黒人!?