一青窈が苦手で観る気がしてなかったけど、今や大好きな侯孝賢が監督だったので観るかと。一青窈の髪の毛シャギーなのが嫌だったんだ〜
やっぱり一青窈に惹きつけられなさ…
あんな近くにかわいい犬がいるのに…
ホウ・シャオシェンの見る東京。1本前に観た『悲情城市』よりも時代背景や舞台が身近なせいかこちらのが好きかな。
知ってるところがいっぱい出てきた。
『ミッドナイト・イン・パリ』といい『台北の朝、僕は恋…
このレビューはネタバレを含みます
言葉では一切言及されない2人の関係を勝手にずっと何とかしたくなる映画。
劇中のMDで録られた音よろしく並べられていく意味の継続性を剥ぎとられた様な日常のシーンを通る間に積み重なっていく2人への愛着。…
小津生誕百年記念映画といいつつ小津以上に何も起こらず、しかしかといって退屈するというわけでもなく、また極度の集中力を要するようなものでもなく、ぼんやりと眺めているだけでもそれはそれで心地よい。いうな…
>>続きを読むなんとゆーか、一青窈が一青窈のままな感じがしてそれが残念でした。ゆえにリアル感はあるんだけど、そのまんまじゃん、みたいな感じと言うか…キャラクターとして受け入れられなかったです。別に一青窈の普段の感…
>>続きを読む傑作。2ショット目、一青窈の部屋の灯りの反射と3ショット目のバス車内に注がれる光からして既に泣ける。緩やかなリー・ピンピンのカメラの動きに捕らえられる気まずい食卓の場面や、別々の電車で並走する一青窈…
>>続きを読む大好きな映画です。
見てる側は、人物たちの抱える問題にハラハラしたりするのだけど、当人たちはいたって淡々と過ごしている。
わたしたちがなんとなーく生きている毎日も、きっと気づいていないだけで色んな…
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