小津安二郎じゃない。久々に怒りに近い気持ちを抱いている。
役者たちの気持ちがまったく感じられなかった。
予告映像を見て知ったけど、肇は陽子を好きなんだ…。そんなの本編ではまったく感じられなかった。陽…
小津オマージュとのことで鑑賞したものの俺のイメージする小津ってこういうんじゃないんだよなあと思ってしまったのだがそれも当然であくまで小津オマージュであるのに無意識に小津パスティーシュを期待していたの…
>>続きを読むロスト・イン・トランスレーションやTOKYO!とも異なる韓国?だかの監督が一青窈さんと浅野忠信さんを通して見つめた東京、っていう印象的。
電車が奇跡的に網の目のように通っていること、そんな中、アナウ…
このレビューはネタバレを含みます
日本がやるべき作品
正直心地よくない。
なぜ小津生誕ほにゃ周年を本当に祝いたいのならなぜ日本人で映画をとらせないのだろうか?
これがまず腹がたった。
ホウシャオシェン監督に悪気もないし…
このレビューはネタバレを含みます
Huluで配信されていたので再鑑賞
喫茶にいるシーンは覚えていたけど、
こんなに電車のシーンが多かったとは
演技もリアル
カメラワークも第三者目線
淡々と日常が描かれている作品
本当に日常が切り…
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