珈琲時光に投稿された感想・評価 - 8ページ目

『珈琲時光』に投稿された感想・評価

IK

IKの感想・評価

3.6
柳のシーンのように美しいと認識ながら意識の外で逃している光景をどうしてここまでフィルミングできるのかと息を漏らしたくなる。電車の交わるあの点。一思案もとても良い。

オマージュ元の『東京物語』未見。
"小津安二郎監督の生誕100年記念"というテロップで無意識にハードルを高くしてしまったのかもしれない…勝手に小津っぽさを観れるのかと勘違い。
空気を食べるような進行…

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フク

フクの感想・評価

4.0

台湾の珠玉の映画作家•侯孝賢が日本で日本映画として撮った2004年作。
監督が敬愛する小津安二郎へのオマージュとしての一面もさることながら、外国人としての日本に対する好奇の目線をもって取り上げた、例…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

2.5
〖人間ドラマ〗
東京を舞台に、台湾人の子供を身籠った女性を描いた人間ドラマ⁉️
それ以上は…わかりません…って作品でした😱💧

2022年2,562本目
theocats

theocatsの感想・評価

1.1

どうやら小津監督へのオマージュもはいっているらしいが、端的にはアーティストではあるが役者としては素人の一青窈プロモーション映画。
内容から何をくみ取ればいいのか私には分からなかった。

平均評価は決…

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rinorino

rinorinoの感想・評価

3.6
景色を見て2000年代ってもうこんなに遠くに行ってしまったんだなぁと思った。
適当なことを書くと、北野映画に雰囲気が似ているなと思った。
薄

薄の感想・評価

2.8

よく分からない映画だけど映像に魅力があり飽きずに見れる……といういつものホウ・シャオシェン映画。東京で暮らす女性の日常(と言うか一瞬)を切り取ったような映画なのかな。田園風景のロングショットなんかは…

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HtM

HtMの感想・評価

3.0
あーこんな時代あったよなぁ。
折りたたみ携帯とか喫茶店とかちゃぶ台とか。

どうしてこうも自然に撮れるのか。

ぼんやり観られる作品。

このレビューはネタバレを含みます

小津安二郎監督の生誕百年に、小津を敬愛してやまぬ台湾の名匠ホウ・シャオシェンが捧げた一本。ただ小津的なニュアンスは全然なかった。ここにはある女性の何でもない日常のシーンが切り取られている。確執の部分…

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DECLAIR

DECLAIRの感想・評価

3.6
静かにイベントは起きているけど大々的にならず、何も起きてないように見える感じが凄く現実の日常のようでとても良い。
明るくなる前のギリギリ深夜に観たい。

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