珈琲時光に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『珈琲時光』に投稿された感想・評価

菩薩

菩薩の感想・評価

3.5

何も起こらないし話はつまらないが好きとしか言えない。この時点で撮られた「東京」も21世紀初頭には似つかぬノスタルジーで満たされており、その点こそがむしろ小津へのオマージュとして語られるべきなのかもし…

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動画配信で映画「珈琲時光」を見た。

劇場公開日:2004年9月11日

2003年製作/103分/日本
原題:珈琲時光
配給:松竹

一青窈
浅野忠信
萩原聖人
余貴美子
小林稔侍
侯孝賢監督

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南東

南東の感想・評価

-
小津安二郎のオマージュに関しては、言われないと分からないレベルで、現代であの雰囲気を再現することは難しいのかと寂しくなった

浅野忠信はサマーニット帽似合いすぎナイスです

小津安二郎生誕100周年記念に台湾の巨匠ホウ・シャオシェン&リー・ピンピンコンビが撮った、小津の代表作『東京物語』にオマージュが捧げられた作品らしい。絵だけを見ると、街中や電車の中の一般人をなんの指…

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tomoken

tomokenの感想・評価

3.4
雰囲気が好き。
東京の街や、人々の生活感が見ていて心地よかった。
何も考えずにぼーっと見ていられる。
交差する電車の線路のシーンが印象的だった.
鎖園

鎖園の感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

号外/

鉄ヲタな監督視点



       一青窈
      ⧸    ⧹ 
    小林稔侍  余貴美子

な“時間”


御茶ノ水ジャンクション(総武線・中央線 丸の内線)



神田…

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ぱく

ぱくの感想・評価

3.1

この映画を見ようと思って、U-nextを登録したの。無料1ヶ月ね。
日本と台湾のはざまを生きるをテーマに研究発表する人がいて、事前に見ておこうと思って。
ただ、よく分からなかった…色んな意味でその研…

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ろく

ろくの感想・評価

3.2

見事なくらい「何も起きない」映画だ。

観ていて何が起きるのか何が起きるのか、いや何も起きないのか、その繰り返し。ひたすら退屈である。そして退屈を「感じる」映画でもあるんじゃないかなと思ってしまった…

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佐々木

佐々木の感想・評価

4.2
東京らしいところを外した東京を切り取っているのが好み
小津っぽさはあるけど丸々コピーになってないのも面白い
D1

D1の感想・評価

-

1回目

最高。きっと何回見ても感動できる作品

何気ない会話
強調される生活音
あまり動かないカメラワーク

極めて自然に近い、生活に溶け込んだかのよう

話に波はなく、淡々と映像が流れていく
だ…

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