どこにでもありそうなリアルな家庭の風景。お母さん病気なのにアメリカばっかり言いなや。。と思ったけど、中学生ってこんなんよね。
厩舎に侵入するシーンと妹と地べたに座りながらお菓子を食べるシーンとか良す…
大好きだけど居られない
自分の中で絶対強いけど弱い人間
どうしたら感謝を伝えられるのか。
気づいてるのに分からないフリして、独りになってくあの時の自分を抱きしめてあげたい。
劇中に出てくるわけでも…
このレビューはネタバレを含みます
本人の意思を超えたところで、台湾からアメリカへ、アメリカから台湾へ移動しなければならなかった姉妹と、その両親の衝突と葛藤、和解を描いた作品。
(1) 《家族》といっても、他人でもある。それぞれが、…
「TAIWAN MOVIE WEEK-台湾映像週間-」にて鑑賞
アメリカから台北に帰郷した少女とその家族。
アメリカと台湾では学校の雰囲気全く違うんでしょうね。
思春期の少女には、おもしろくない…
とても胸が苦しくなる映画でした。
とくにお母さんの気持ちに1番感情移入したなぁ…。
ファンイーの気持ちもわかるけど、そんな酷い言い方しないでよ…とか、お父さんや妹の気持ちも考えると常にどこか苦しく…
母と妹と暮していたアメリカから母の病気の為に台湾に帰郷した13歳の少女。
アイディンティティーが揺らぎ慣れない環境で不安な心情が苛立ちとなって発露する思春期。重い病気で残される家族の心配と不安で繕…
台北に住む家族の諍いを憂うように映し出す撮影が印象深い。主人公の長女フェンが自身の主張と家族や社会との乖離で苦悩する心情を巧みに描いている。本当の望みは何か、自由という権利と行動に伴う責任との平衡に…
>>続きを読む母の病気をきっかけに、アメリカから台湾に母と妹と帰国した少女を中心に物語が展開する。
主人公のフェンよりも、母親の方に感情移入した。フェンは台湾での新たな生活に苦戦するが、母も母で癌の治療や先々への…
【不自由さへの反抗】
2003年、アメリカから台北に帰郷した少女とその家族を描いたヒューマンドラマ。
陰影深い、落ち着いた映像美で、台北に住む家族の苦悩と優しさを描いた、女性監督ロアン・フォンイー…
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