今年からの新部門TIFFシリーズ。劇場公開を主目的としない配信やTVシリーズ部門なんだとか。 日本映画スプラッシュ廃止ワールド枠減らしてるのに？何故そんなの新設？よそがやってるから作りました感が…
そんな訳で大した尺でもないのに6エピソードで構成されてる作品。
去年TIFFで台湾の同性婚法案成立のドキュメンタリー見てたんでなんかその流れ？もあり興味深く鑑賞。
亭亭、こいつはダメだ。自分の感情に正直といえば聞こえいいが、相手の状況や気持ち考えずズカズカ踏み込んでくタイプ。 なんとなく外見に騙されそうだけど関わると危険な女。 不満あるとはいえ家族を築いてる主婦を、若い時色々あったとしても、下心隠し善意ですと近づき誑かし家庭崩壊させといてあのオチはないんじゃね？
そのあとなんか解らんいい話風に終わらしてるけど変だよと憤り覚えた。
余談
本作で今年の東京国際映画祭はおしまい。
色々あったけどいい作品に出会えた楽しかった10日間。映画祭スタッフ&ボランティア皆さんありがとう。 同志観客のみんな来年も会いましょう。
