映画は芸術的側面、深い感動を得る作品、視覚的な驚きを楽しむ、時に痛々しく辛く悲しみが胸に突き刺さるもの…など様々な楽しみ方があるが全く心に残らない刹那的な作品もある。もちろん否定するのではなく大いに好意的な分野。
娯楽なのでね…映画は☺️
この映画のことを20年後に覚えてるか微妙であるが50年前のことを鮮明に思い出させてくれたことは間違いない。
何故なら私、主人公の甘利田先生やライバル生徒の神野ほどではないにせよ、給食大好き人間だったから。ソフト麺とミートソースは最強でした!あ、、、私的給食体験のことについて語り出すと止まらないのでこの辺でw
《あらすじ》
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1986年、秋。ある中学で3年生の担任をしていた甘利田 (あまりだ)は、受験シーズンになっても給食の献立のことばかり考えていた。宿敵であるクラスの生徒・神野ゴウとの残り少ない給食バトルにも、ますます熱が入る甘利田。そんな中、給食メニューの改革がいきなり決定され、甘利田の愛する給食に危機が訪れる。
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テレビ版も観たことなく劇場で新作の予告を観て興味を持ち鑑賞。
ただひたすらバカバカしく面白かった!!
テレビ版を観て『劇場版 おいしい給食 Final Battle』…というように順番に観ればより面白かったのかもしれないけど単体で観ても十分楽しめた。
主演の市原隼人の快演も見所のひとつ。
公開中の新作を劇場で観るかは分からないけどU-NEXTでテレビ版も観てみようかな。