このレビューはネタバレを含みます
あの子供と飛行機とか新幹線とか、長時間の公共交通機関での移動で一緒になりたくない絶対一緒は嫌だ
イランの広大な自然が美しい
実は映画の舞台を鑑賞後に知るという、無知すぎるバカ女
トルコに密入国するための旅だった、ということも
無知女
引きで色んな自然の顔を見せてもらえた
荒涼としていたり、澄み渡った朝や、川の勢いの音、記憶の中にないはずなのに、どこからか砂埃を、曇り空霧の中の湿り気を、澄んだ夜の炎の匂いを、どこかで鼻腔にいた
自転車レーサー!ズルすんな!
兄は行ってしまった、犬も死んだ、悲しみを乗せて自国へ帰るのか旅を続けていくのか、わたしたちも行く先を知らない
それはわたしたちの人生も一緒で、悲しみや絶望、どこかに乗せて行く先の知らない道を歩いて行くから