もう夏

レギオンのもう夏のレビュー・感想・評価

レギオン(2010年製作の映画)
1.5
月曜日の深夜4時、ベッドに横になって鑑賞。

辺境地にあるダイナーを舞台に、神に見捨てられた人間たちと、神に遣わされた天使軍団の戦いが始まる。慈悲の心が捨てられず堕天した元天使は人類を救うためそのダイナーへと辿り着くが、人類存亡の希望はウェイトレスのお腹の中の子にあるという……。

ストーリー普通、話に起伏はなく、設定を楽しみ自分で色々考えながら見る映画だったかな。壮大な世界観の割に規模の小ささは否めなかったかも
私たちの想像するような造形の天使もほとんど出てこないし

あれって結局どういうことなんだろうね。
神は天使の信じる心、慈悲の心を試したってことかな?

中二心はかなり擽られる!笑笑
世界観だけでも既に勝ってるからね!
でも神々しさが足りん!

ミカエルちょこちょこ距離近いからブロマンスが好きな人は少し楽しめるかも

ステーキ要求ファンキー壁登りおばあちゃん

アイスクリーム屋さん

包丁を振り回す子供

天使のハンマー

「私の愛と敬意は神にも劣らない」

「ジープ、お前がいるから
私は今も人を信じる」
もう夏

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