このレビューはネタバレを含みます
余命モノだけど、前向きで、その設定を振り翳すこともなく、非常に好感を持てる作品だった!
このタイトルがどういう意味だろうって、主人公のモノローグからも想像を掻き立てられてたけれど、あぁそういうことな…
ちょっとハマりつつあるホン・サンス監督。ちょうど地元のミニシアターにてintroductionと同時上映されたので鑑賞。
不思議な魅力ですね、この作品も。
そもそも映画って、スクリーンを通して他人の…
ホン・サンス節、爆裂。珍しく音楽が映画音楽的。会話劇なのに、言外に映像に含み。少しずつ違う対比と繰り返し。永遠の瞬間のような忘れがたい時間と、それは一瞬 (監督の翌日留守電は最高)(まあ、監督にも同…
>>続きを読むホン・サンスの映画には脚本が無いと聞く。俳優たちには撮影日の朝に台本が渡され、一日の撮影が終わるとその台本は回収される。例えば、予め撮りたい映像や物語が確固としてあり、俳優の演技や撮影場所といった諸…
>>続きを読むはじめてのホン・サンス。結構よかった👍👍👍👍独特と言われるスタイルもそんな違和感はないです。
多分いきなりタイトル。ソファーに座る女。ため息〜はじまり
長年音信普通だった姉のサンオクがアメリカか…
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