六四二

狼と羊の六四二のレビュー・感想・評価

狼と羊(2016年製作の映画)
3.7
ドキュメンタリーのように淡々とした、遊牧民の日常を写した中に監督が伝えたいことが隠れている。説明的な表現が一切されないことに加え異民族の映画でもあり、上映後の作品の解説を聞けたことがたいへん有意義だった。映画の輪郭がハッキリと認識することができた。中央アジア地域で文化的分野への女性進出に注目したいきたい。
六四二

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