このレビューはネタバレを含みます
2024年115作目
IMAXにて鑑賞
ずっと待ってました！
オッペンハイマーが尋問されつつ過去を振り返る形式でどのようにして原子爆弾を作ったかというのを観ていく話
原爆を開発しようとしていたのでは無くあくまで実験や研究の為であったらしい。
ドイツやソ連との事もあり他国に負けてはならぬと更に力を入れるってのも戦争中だからこそ感あった
原爆の威力を聴きアメリカ国民は喜び拍手し泣いている人もいるがオッペンハイマー自身は焼け焦げた死体を想像してしまうほど自身の罪を意識した所はよかったかなと。今までのアメリカにはあまりない印象だったので。
小さい頃から原爆の恐ろしさを聞いているからこそ広島長崎に投下したシーンは無くともその恐ろしさはとても伝わった。
ただ内容が難しい。そして乳が美しい。
"我は死なり、世界の破壊者なり"
