バラバラの時系列が最初のうちよく理解できず（学生時代風の頃からキリアン本人より老けてて見た目年齢から時系列が読み取れない。オッペンハイマーに寄せてるんだろうから仕方ないけど）
またそのあたりの政治に疎く、半分くらいちゃんと理解できてない状態でがんがん進んで行った。
（バタフライエフェクトは見てたので、まだマシだったかも）
徐々にわかってきて
答え合わせしていくかんじ。
当時クリストファーノーランの次回作のニュースや海外での公開の様子をSNSで見かけて、爆発画像見て、原爆関連だと知って、日本での公開未定と知って、
何でだよ〜大丈夫だよ〜見せてよ〜
なんて思ってた。
でもしっかりと被爆国の国民としての痛みを感じたし、役割を果たしたオッペンハイマーの痛みも感じたし、
反戦のメッセージも強く感じた。
こういう目線で核使用を扱っている映画を私は今まで知らないし、これをアメリカ（イギリス？）がつくっているのは素晴らしいこと。
見るべき映画だと思います。
しかし
キャスト豪華！
脇役わかる人ばかり。ふ
