久しぶりにドルビーで見たら音がすごかったな。内容に関しては直前にさらっとネットで予習しただけじゃ足りなくて後半分からなすぎて気絶しながら見ていた。現代に生きる日本人として思うのは、これまでに植え付けられた偏った被害者意識が強すぎて原爆とかそもそもその辺の背景に関して知識が無さすぎるのは本当によくないなと公開までの騒動と自分の映画内容の理解の出来なさで感じた。でも、この映画の言いたいことはしっかりと受け取りました、と言える。
でも、そんな難しく作らなくてもいいやろ、とノーランに対してはいつも通り思った。
追記 後日談ですが、この映画のこと思い出すとなんかうっすら嫌な気持ちになるなと思ったんだけど、原因フローレンスピューだわ。
