「原爆の父」と呼ばれたオッペンハイマー博士を中心として、アメリカが立ち上げた極秘プロジェクト「マンハッタン計画」の成果とその是非を問う物語。天下のクリストファー・ノーラン監督による作品でありつつも、原爆がテーマということで日本での公開が半年以上遅れた。
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これ日本が配給しないのマジで意味が分からなかったな。そして観たからこそ思う、日本こそ観るべきでは。
作中でも明確化されてるけど、原爆を作った人と使った人は別であり、科学技術の進化については称賛したくなる演出になっている。（それを使った大統領がゲイリー・オールドマンって気づかなかった！！）
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ただ難しすぎる……前半、人物の顔と名前も一致してない上に物理用語全開の会話劇。ノーラン監督らしい時間軸が入り乱れる構成もあって、そのペースに慣れない内にこの展開は、量子力学をかじってないと厳しいのでは…笑
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ノーラン監督の作品なら一瞬でもいいから出演したい！って人多いんだろうねｗメジャーな俳優がめちゃくちゃ出ててビビる。デイン・デハーン、メガネなんかじゃ隠し切れないイケメンオーラ。あとケネス・ブラナーの存在感。
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ところで僕も理系だからなのか、アインシュタインという人物が映像として登場するのが何ともエモかった。
