wikiで本人のページ確認してから観て良かった！なのであります。
全体を通して、視点が本人側とストロース側とあるからそれを理解するまでよくわかんないままだったからこれから観る人はそう言う目で観よう。
時代の歴史的な背景と本人の人物像を描くシーン（ほとんどの時間）はお勉強タイムで、尚且つ予習なしだとついて行けなそうなので何かしら本人にまつわる知識を詰め込むのはこの映画にとっての義務教育です。卒業後に観るべき。
本人を通して、原爆・戦争に関する一部を向こう側からの視点で知れる戦争映画ではない教養的な映画でした。
かといってつまらないわけではなく、映像も音も飽きないし特に爆発の瞬間の音と光の時差がとっても👍でした。
ただ、なんとなく日本人として実験成功は素直に喜べない事実でもあります。
