クリストファーノーランのいつものような作品をイメージしていたら全然違った
原爆について日本側からの作品や表現は観たことがあったけど、投下側の米国からの表現は初めて見た気がする
原爆の表現の仕方やカメラワークで、感じ方の違いを痛感した
日本の戦時中といえば貧困のイメージがとても強かったから、米国市民の生活状況の描写の違いに改めて当時の日本の劣勢度合いを感じた…
事実にどれくらい基づいてるのかは分からないけど、原爆を生み出すまでの過程について考えたことなかったから単純に勉強になった
何かで大成した人というのは、良くも悪くも自身の実績に対して向気合わなければならないという
アインシュタインの言葉が心に響いた
広島で観たことでより感慨深さを感じた映画でした🎬
