オッペンハイマーの映画男のネタバレレビュー・内容・結末

今まで感じていなかった科学者からの視点で見た事により新たな気付きがいくつもあった。心理的描写が鮮やかだか、最初から情報量ややり取りのシーンが多い為、2時間くらいが経った後に長いと感じた。初めから終わりまで終着点が分からぬまま展開されていき、これで終わりかと思ってもまだまだ展開が続くという感じで予測不可能。爆発のシーンがスクリーンでも大迫力で、映像でさえも恐怖を感じた。語り継がなくてはならない作品。ノーランは何故このテーマにしたのか気になるところ