オッペンハイマーの若ハゲのレビュー・感想・評価

原爆の父、オッペンハイマー博士の生い立ち、原爆開発、その後の苦悩を描くアカデミー作品賞受賞作品。

原爆投下後1950年代の聴聞会が作品のスタートに登場するため、自分の中での時系列の整理に時間かかったのとあまり話が頭に入って来なかったところはあったが、それ以降は3時間があっという間に感じられるほど、没入できた。

また、個人的には音と光の表現が面白かった。聴聞会でオッペンハイマーがロッブから激しく詰問されるシーンが印象的。

配信より映画館で見るのをお勧めします。