オッペンハイマーのとーるのレビュー・感想・評価

2024年21本目
映像について
すごかった。カラーとモノクロの切り替えとか、オッペンハイマーの意識を表現するような特殊効果。映像の見応えがすごかった。

権力とかについて
科学者と政治家と、プロジェクトをしてる時は協力しているのに、その後の話になると権力が絡んできて話が変わってくる。政治家の真意は特に描かれていないけど、食い違う正しさの怖さはしっかり描かれていた。

友情について
友情という記載がしっくりくるのかはさておき、アインシュタインとのやり取りは、同じ方向を見たことがあるもの同士のみの特別な感じがして胸熱。